資格概要

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 エネルギーマネジメントアドバイザーは、太陽光発電、蓄電池、HEMSなどのハードの知識だけでなく、複雑化、多様化するエネルギーマネジメント関連の内容を理解し、一般消費者に正しい説明ができるアドバイザーとして認定するものです。 住宅の省エネ化 ゼロエネ化が必要不可欠な時代が到来するなかで、注目されている資格です。

エネルギーマネジメントアドバイザー認定者総数

認定者総数3493(2023年3月17日時点)

EMA講座認定者アカデミック認定校認定者

2900名

593名

エネルギーマネジメントアドバイザーになるには?

認定センターが主催する「エネルギーマネジメントアドバイザー認定講座」を受講し、カリキュラム終了後の試験に合格された方をエネルギーマネジメントアドバイザーとして認定します。

認定証には2年間有効期限があり、認定センターの講義を受講し、最新動向を学ぶことで、更新が可能です。

■ご推薦のお言葉

環境・エネルギー問題は、これから人類が生き残り繁栄と発展を持続・継続するために解決しなければならない21世紀の最重要課題の一つと認識しなければなりません。

江崎浩教授この問題の解決には、日本の貢献が必須であり、技術と人の両面での貢献が地球と人類への責任です。エネルギー管理の技術領域は、21世紀に入り、その革新が加速していますし、多数の技術領域が融合しなければならず、複数技術領域の俯瞰など、これまでとは異なる知識と経験が必要となります。

東大グリーンICT プロジェクト代表
東京大学大学院情報理工学系研究科 江崎浩教授

資格取得のメリット

  • エネルギーに関する幅広い知識が必要です
  • SDGs、RE100など最新情報をお伝えします
  • EMAのロゴ使用で、顧客の信頼性が大幅アップします

こんな方におすすめ

一般消費者にアドバイスする機会が多い

  • 太陽光販売会社、エネルギー関連会社(ガス・電気ほか)のみなさま
  • 住宅会社、工務店、電気工事会社、電材代理店、住建代理店のみなさま
  • 地方自治体、商工会議所など(エネルギー・環境問題の関連部門)
  • 教育関連の団体(建築・電気専門学校など)
  • 地球環境や省エネに関心を持って取り組む予定の企業や個人の方